高温センサー
現場酸素センサーOxyfire™は、高温炉、ボイラや焼却炉の「高温」ゾーンで酸素濃度を直接測定します。本質安全設計のこのセンサーシリーズには、入力電力は不要で、低ミリボルトの出力しか発生しません。
合計酸素範囲 | PPM to 21% |
精度 | 確認プロセス変量1.5%もしくは酸素0.5%のいずれか高い方 |
制御システムインターフェース | UPC Protherm 20もしくはOxymit伝送器 |
応答時間 | 最終値の98%に1秒以内に到達 |
安定性 | センサー寿命にわたって信号出力の偏差 |
制限温度 | |
プロセス | 550-1,600°C (1,022-2,912°F) |
子箱 | 外気温度~149 °C (300 °F) |
取り付け | 垂直もしくは水平 |
構造 | |
内部チューブ | ジルコニア |
外部保護シース | アルミナ、炭化珪素、HR-160高温合金 |
センサーヘッド | 気密、機械加工6061-T6アルミニウム |
一体型熱電体 | 「B」タイプ標準で、「R」および「S」のオプション |
センサー挿入長 | 6"、12"、18"、24"、30"、36"、42"、48" (非標準) (≈ 15 cm、30 cm、46 cm、61 cm、76 cm、91 cm、107 cm、122 cm) |
*本Oxyfire酸素センサーは「簡易装置」であるため、EN50 14 (1977) 1.3条に基づいて本質的に安全です
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