OXYFIRE™ - Nitrex

- OXYFIRE™ -

OXYFIRE™

OXYFIRE™

高温センサー

現場酸素センサーOxyfire™は、高温炉、ボイラや焼却炉の「高温」ゾーンで酸素濃度を直接測定します。本質安全設計のこのセンサーシリーズには、入力電力は不要で、低ミリボルトの出力しか発生しません。

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機能と利点

  • 最大48″ (1,200 mm) の複数の標準長さでご用意しています。
  • 内蔵検証ガスポートを使って、簡単に現場機能を検証可能
  • 「B」、「S」、 および「R」熱電体をご用意
  • アルミナ、炭化珪素、HR160合金、およびジルコニア製の保護シースをご用意
  • CEマーク認証
  • EN50 014 (1977) 条1.3に基づいた本質安全性
  • 温度範囲 1,000 °F ~ 3,000 °F (max) / 538 °C ~ 1649 °C (max)
  • 堅牢な設計で、低品質製品では必要となる「補助シース」を解消
  • 単一の側面接続で、ケーブルは高温の炉壁から離して安全に配線可能
  • 標準的な管路の結合金具に対応
  • 実証済みの実力: 他の高温プローブの総数よりも多くの炉、ボイラ、および焼却炉での使用されている実績があります
  • 極めて長寿命
  • 「側面穴」タイプのプローブには、一般的なドリフトや精度の問題はありません
  • 高品質な構造で、冷却空気が不要(低価格設計にみられるもう一つの故障ポイント)
  • 特許取得済みの「ブート」が、迅速な反応を実現すると同時に、外部電極を保護し、フォイルを使った電極の悩みである精度の問題を回避
  • 独自開発された特定用途向けの設置構成で、高スラグ環境での寿命と精度を最大化
  • 機械加工の6061T6アルミナム製のヘッドにより、電子接続に適した気密性の高い筐体を実現
  • 分類構成あり
  • 1年保証

システムの特徴

合計酸素範囲PPM to 21%
精度確認プロセス変量1.5%もしくは酸素0.5%のいずれか高い方
制御システムインターフェースUPC Protherm 20もしくはOxymit伝送器
応答時間最終値の98%に1秒以内に到達
安定性センサー寿命にわたって信号出力の偏差
制限温度
プロセス550-1,600°C (1,022-2,912°F)
子箱外気温度~149 °C (300 °F)
取り付け垂直もしくは水平
構造
内部チューブジルコニア
外部保護シースアルミナ、炭化珪素、HR-160高温合金
センサーヘッド気密、機械加工6061-T6アルミニウム
一体型熱電体「B」タイプ標準で、「R」および「S」のオプション
センサー挿入長6"、12"、18"、24"、30"、36"、42"、48" (非標準) (≈ 15 cm、30 cm、46 cm、61 cm、76 cm、91 cm、107 cm、122 cm)

*本Oxyfire酸素センサーは「簡易装置」であるため、EN50 14 (1977) 1.3条に基づいて本質的に安全です

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